6.13.2017

タイ旅行7日目 謎の日本人カレー屋さん

カキを食べたいと思いパタヤのウォーキングストリートを巡ったが、高級店しかなかった。カキ一個が80Bはちょっと高い。

ウォーキングストリートは初めて行ったのだが、日本人が見てもわかるようなあからさまなチンピラが多いな、と感じた。風俗街でもチンピラみたいな人は少なかったけど、ここには多い。ただ治安の悪さはあまり感じない。

中国人観光客が溢れんばかりに多かった。ストリップ小屋やバービアもあるところを、中国人カップルやおばちゃんたちがツアリストの旗を目印にして歩いている。タイの娼婦たちはぼんやりとその群生を眺めている。

ウォーキングストリート

さて飯を探さなければいけないのだがウォーキングストリート周辺は高すぎるし、前食べた店に行こうと思ったがそこは遠い。屋台や店にもなんとなく入りづらく、結局ホテルに帰る頃にはセブンイレブンで買ったポテトチップスだけ。

しかしホテルで飢えるのも馬鹿らしいので、ふたたび外出し、ホテル周辺で開いている飯屋を歩いて探すと一件あった。椅子に店員の男女が座っている。「OK? NO?」とテキトーな英語で確認すると、まだやっているとのこと。

「日本人ですかー?」と女性の方に聞かれた。そうだと答えると、「私も日本人です」。暗がりなのでよくわからなかったが、たしかに日本人女性であった。「VISAの関係で、この人と結婚しているの。もうタイに住んで10年」。

あまり人に知られたくないようだったので、名前は伏せて料理の画像だけ。何も知らずに入った店だったが、日本風カレーを出してくれる店だったらしい。

カレー80Bとサービスのおひたし

その女性(Bさん)と、タイ人男性(A男)とビールを飲みながらぺちゃくちゃ喋り倒した。A男は10年間寺に篭っていた。そんで次の10年は、月に一回働く程度のニート生活。40歳近くになって最近やっと毎日働くようになったと。

仏教の話をさせるととても長い説教を英語でしてくれる。仏性はこころに宿るのだよなどと言われた。Bさんはというと無宗教、仏教は胡散臭くて嫌いだそうでいつもA男と喧嘩してるらしい。別段A男が信仰深いというわけではなくって、タイの人は悩みがあると寺に何年か篭もるのが普通なんだとか。A男は修行で森の中をひたすら歩き倒したとか。

Bさんはとにかく寒いのが嫌でタイに着たという。あとはゴルフ好きで、毎日していた。あの手この手でタイへの滞在期間を伸ばしている。曰く、タイは賄賂でどうにでもなる国。

だらだら好きな音楽を流したりバイクの話をしたりしているとあっという間に閉店時間を過ぎて午前1時に。遅くまで話し込んで、悪いことをした。ビールを5,6本飲んだのだが250Bだけでよかった。酔っ払っていたので気が回らなかったが、今考えるとチップをたくさん払っておけばよかった^^;

パタヤに移住する日本人は割りと多い様子。ただしビザのとりやすい高齢者が多いらしい。リタイアした高齢者、あとはゲイが日本からやってくるそうである。

なんでタイにはゲイやレディボーイが多いのかBさんに聞いてみると、男ががっつり稼ぐにはそれが良いのだとか。いまでこそ工業的に発展しているが、それくらいしか金を稼ぐ方法がなかったのかもしれない。

私もA男に何度も「お前はゲイではないのか?」と聞かれた。たしかにタイに着てから複数人に「お前はレディボーイみたいだ」「ゲイみたいだ」と言われた。たぶん痩せていて髪が(タイ的には)長いからなのだろうが。私はノーマルだけど、ゲイに寛容であることは良いことだと思う。フーコーもパタヤにくればよかったのではないかな。

ああ、それにしてもパタヤで二日酔いになることになるとは!ホテルにもう一泊することにした。今日もだらだら過ごそう^^;

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