6.12.2017

comfy NEETlifeはパタヤにあった

パタヤ四日目。タイ六日目。

まずいことになった。パタヤの居心地がよい。

ほんとうはタイからあちこちに移動する予定だったのだが……。なんとなく、安いホテルを見つけたので今夜もパタヤに宿泊することに。

お腹の不調は改善してきたのだが、痔が深刻に悪化しているので療養したいというのがひとつの理由。イボ痔が普段の3倍増しくらいになっている。ステロイド軟膏を塗って応急処置。でも歩いていると、何かの拍子にイボが飛び出てくる。悲惨である。

今日したことといえば、アメリカンブレックファスト(120B)を食べたことと、タイマッサージ(200B)を受けたこと。そして珍しいおばちゃんバイタクに乗ったこと(60B)。

正午に食べるブレックファスト。

目玉焼きは意外にも半熟で、トーストに塗るのはちゃんとバターだった。

日本人はアホみたいに働きながら、ちゃんとしたビールやバターを食べることもできないなんて気の毒だな~と思いながらぼんやり食べていたら一時間経っていた。

それで、あとはエアコンの効いたホテルでだらだら。

一泊1700円のホテル「Bonkai resort」。プール付き。ハイ・シーズンは一泊3600円くらいらしい。

はじめは雨季に来たことを後悔したが(蒸し暑いので)、ホテル代が安いのは助かる。ちなみにタイのベストシーズンは12月~2月の乾季で、今の時期の3℃ほど気温が下がるようである。

さてホテルについたはいいものの、することがない。ノートパソコンのデバイスの調子が悪いので再インストールをしたりとか、写真を数千枚wifiでGoogle photoにアップロードしたりとか、実にどうでもいいことをして日々が過ぎる。

日が暮れたらまたカキを食べに行こうと思っている。

実にどうでもいい日々である。何もしていない。恐ろしくストレスフリーの生活である。これでいいのか、ということを考える。

まあ、シッダールタも金儲けや女遊びに溺れたことだし、こういう享楽的な日々も大事なのだろう^^; 
「詩人と賢者にとっては、あらゆるものが親しく、神聖であり、あらゆる体験が有益である。どの日も聖なるものであり、あらゆる人間が神的である」 (エマソン)(「悦ばしき知識」)

 箴言に曰く
鋭利なること柔和なること、粗野なること繊細なること
親密なること疎遠なること、汚穢なること清浄なること
道化と賢者の巡り合い
私はこうしたもののすべてであり、こうしたもののすべてでありたい、
鳩にして、蛇にして、豚でありたい! (「悦ばしき知識」)

このニーチェさんの箴言はよくわかる。

人間は不断に揺れ動く存在であるとパスカルは言った。ホリエモンみたいに成り上がる奴がいれば、アシジのフランシスのように富を手放す人がいる。人間は行きつくことが苦手なのだ、と言ったのはドストエフスキー。

「出家とその弟子」では、もっとも清浄なる僧侶が、もっとも不浄な娼婦に恋をする。マクベスには、「きれいはきたない」。

だから貧者でも富者でもいいけれど、いちばんよくないのはだらだら働いて気づいたら人生終わってるパターンだね。「大多数の人間は、泳げるようにならないうちは、泳ごうとしない」ノヴァーリス。カフカのなんとかの門。

そろそろカキを食べに行くか。

3 件のコメント:

  1. タイで痔が悪化する人、結構多いみたいだね。辛い料理やアルコールや冷房が原因だと思う。いっそのことそちらで手術してみてはどうかな?楽になるし、ネタにもなるし(笑)

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  2. タイの医療費は高いみたいです^^;
    痔主には辛い国です。

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  3. そっか〜。大変だろうけど痔と相談しながら少しでも快適な旅を続けてください。痛みに耐えられなくなったら、いつでも帰っておいで〜( ´ ▽ ` )ノ

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