8.11.2017

金は反重力物質だ

28歳となればまだ若いとも言えるが、29歳では死が見えてくる。

おっさんはニートだ。ニート生活も三ヶ月目になる。

今後どうするのか。

世間は働かないことを許さないのではない。金さえあればだれも文句は言わない。「3億円あるので働きません」と意思表示してみる。だれもが「いいなあ」と思うだけで、別にそのことを非難する人はいないだろう。そんなものである。

おっさんは3億円とは言わないから、2億円欲しい。とりあえず、ポルシェのケイマンと、BMWの6シリーズ(二代目)が欲しいと思っている。かわいいからだ。あとはBMWのF800GSも欲しい。全部で1000万円くらいかな。

(というか、本気でポルシェを買おうか悩んでいる。ポルシェのエンジンは頑丈だし、いまの2400ccのセダンと維持費はそんなに変わらないかと思っている。それだったらもうさっさと買ってしまってポルシェライフを満喫するのも悪くないかもしれない。)

話が逸れたが、やはり金は欲しいものである。私が「金を欲しい」というと意外がられる。物欲まみれじゃないか、と言われそうである。

「金が欲しい」というのは当たり前である。水が低きに就くがごときに自然である。金がなければ女とセックスもできないのだぞ。セックスはしたくないのか。去勢されているのか。君の子種がキンタマーニ高原で泣いておるぞ。

金がない人間は金を求めなければならない。清貧がどうのとか、金で買えない価値なんてのは、そのあとの次元の話だ。

貧乏人や宗教かぶれは、アシジのフランチェスコや仏陀の出家を例にあげて、喜捨や無所有を説こうとする。私は貧乏人が自己をフランチェスコに同一視しているのを見て噴飯する。マジメに遅刻もせず毎日毎日フライドポテトをあげている私は偉いのだと。

いや、結構!結構!つねに宗教とは病者や貧乏人のための薬物だったのさ。

(マア、私もかつてはそんな類の人間だったけどね)


じゃあどうやって稼ぐのか教えてくれよ、と言われるかもしれない。

労働を否定し、清貧を否定し、豪奢な生活を、権力を志向するというのか、金もコネもないニートが、どうやって達成するというのか。「世の中は甘くない」というnormieの怒号が飛んできそうである。

実のところ、おっさんにもどうやって2億の金を築き上げるかはわかっていない。それを知るために、とりあえずは毎日図書館に篭ろうと思っている。

水は低きに、金はたかきにやってくる。というわけで、精神修養すれば金が勝手にやってくるのではないか?と思っている。ああ、わかった、わかった、normieよ!ちょっと静かに見守ってくれないかな。


おっさん未来像。微妙に型落ちばかりなのが悲しい。

3 件のコメント:

  1. 出た!愉快な響き♪キンタマーニ高原(笑)
    知恵を使って2億の金を築き上げるのを
    静かに楽しみに見守らせていただきます。

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  2. まあ、できるのかどうかは置いておいて……チャレンジしてみようというところです^^

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  3. Everything you can imagine is real.
    ってピカソも言ってることだし、できるよ!

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